不動産は難しい?Part3

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不動産用語に触れるブログ第3回目は「公図と実測の違い」です。

土地の面積の横に「公」や「実」と書いてあるのを見たことはありませんか?

これは、公図を元に算出した面積か、実際に測量した面積かということを表しています。

「公図」とはその名の通りお役所に備え付けられている、土地の図面のことです。

一見、間違いなく正しい図面のように思えますが、昭和26年以前に作られたものは錯誤があることも少なくありません。

一方の「実測」はその名の通り実際に測った結果なので、錯誤はほぼないと考えていいでしょう。

公図が古いものしかない土地でも、「地積測量図」というものが別に作られている場合があります。

こちらは正確な情報に基づいて作られていますので、公図に不安を感じる場合には知っておくといいと思います。

 

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